信用取引を行うことにより起こるデメリットを回避する方法について

株の空売りは慣れてきてからにしましょう

株式では信用取引で売りから入る事ができます。一般的に空売りと呼ばれる行為で危険とされています。空売りは実際には保有していない株を証券会社から借り受けて、値下がりすれば買戻し証券会社に返納するという方法です。何故、危険なのかというと買で入る上昇待ちより、売りで入る下降待ちの方が決着が早い傾向があるからです。
株の下降が早いのは売り待ちにとってはありがたい事ですが、初心者や短期売買に慣れていない人はスピードについていけないからです。すぐに利食いをしなければ、反発が入り急上昇し建値を簡単に上抜く可能性があります。そうなると損失を抱えてしまいます。
慣れていない人や、スイングトレードをする人は信用取引枠の3倍のレバレッジだけ利用し、空売りは経験を積んでからにした方が無難です。

注文と同時に逆指値注文を入れましょう

FXや先物市場は信用取引枠が大きいので証拠金の何倍ものポジションを持つ事が可能です。少し逆行しただけで一か月分の給料ぐらい簡単に失います。そうならないためにも損失は限定する必要があります。
損失を限定する方法としてオススメのなのは、新規注文と同時に逆指値注文を建値の少し下に入れる事です。少し逆行しただけで損切りになりますが、損失を最低限に抑える事ができます。資金は残りますので次のチャンスで大きく稼げばいいだけです。
信用取引でのデメリットは損切りをキチンとしていれば皆無と言えます。人間の損失は寛容に受け入れるという本能に打ち勝てば、自然と利益は残せるようになるので、機械の様に早めの損切りを執行する様にしましょう。